枕の選び方MUDE facebook

Q&A眠りの相談Q&A 眠りに関する疑問・質問にお答えします!

Q

朝起きた時、肩から首にかけてのこりがひどいのですが、
まくらと関係があるでしょうか?

A

朝起きた時、そのような症状がある方は、枕が原因の場合が70%以上と言われております。ミューデでは首の頸椎弧(首のカーブラインの深さ)をピローフィッターが測定し、お客様に合った高さの枕をお客様ご自身に分かって頂く事からはじめます。 イラスト


Q

朝起きた時に頭痛がするのですが、
まくらが原因でしょうか?

A

一概に枕が原因の全てとは言いきれませんが、原因のひとつになっている可能性はあります。 ミューデでは高さはもちろん、実際に使用して頂く上での枕の位置をお客様にお伝えしております。 以外にご存知のない方も沢山いらっしゃいます。 こちらを改善して頂くだけで症状が緩和された方もいらっしゃいます。 イラスト


Q

腰が悪く、仰向けで眠れず、横向きで寝ることが多いのですが・・・
何かよい方法はないのでしょうか?

A

もちろん枕の高さを合わせ、正しい位置でお使い頂く事は非常に大切な事です。
ただ枕を変えれば全て良くなる訳ではございません。
お客様の症状に応じた性質、素材の敷ふとんをして頂く事も大切です。
ミューデでは様々な素材と特徴を持った敷ふとん(低反発、高反発など)を取り揃えておりお客様の症状をお伺いしてゆっくりご体感して頂く事が出来ます。
あと横向き対応の枕もご用意しております。
イラスト


Q

うちの主人は、高いまくらを好んで使い、いびきがひどくて困っています。
まくらを替えることでいびきは治るのでしょうか?

A

いびきはまくらでは治りません。ただし、適切なまくらをすることで気道が確保され、出にくくなることがあります。ときどきいびきをかいたり、疲れたときに出る程度なら、合ったまくらを使用することで、ほとんどなくなるでしょう。

一般的には高すぎたり、中身の素材がかたよったりするまくらだと、いびきをかきやすくなるといわれています。イラスト


Q

寝つきも悪く、朝起きた時に身体がだるくて、気持ちが前向きになりません。
熟睡できてないのでしょうか?

A

おやすみ前のリラックスは寝つきをスムースにします。
そして、寝つきがスムースにいき、それにつづいて訪れる深い睡眠(ノンレム睡眠)をきちんととれること、それがよい睡眠の条件です。この寝ついてからの90分が充実していることが身体にとって大切です。なぜなら、これがすっきりした目覚めにつながり、子供にとっては身体の発育に欠かせず、大人にとっては新陳代謝を高める「成長ホルモン」がこのときに多量に分泌されるからだといわれています。
おやすみ前のリラックスもいろいろあります。
例えば、香りを楽しんだり、ストレッチをするなど、自分に合った方法を見つけましょう。それを習慣にすれば自分流の「入眠儀式」になります。イラスト


Q

寝つきときはまくらをしているのですが、途中目覚めたときとか、朝起きたときにまくらをしていないのはなぜでしょうか?

A

それは、まくらがあなたに合っていないからではないでしょうか。
合わないまくらを長時間すると首、肩に負担がかかり、人はだれでも居心地のよい場所を探して、まくらをとってしまいます。あげくの果ては、うつ伏せになったりもします。まくらがない状態ですと、首、肩に負担がかかり、こりや痛みの原因になりかねません。よってまずまくらの高さを合わすことをお勧めします。イラスト